・必要な概念や知識、イメージが得られる
・自ら知識を活用する力が身につく
・生物を面白いと感じられる
・新しい「なぜ」が生み出せる
・体系を見渡せたり関連付ができたりする能力がつく
学び合い、アクティブラーニングというものがあるが
それだけに傾倒したとき本当に良い授業なのだろうか。
大学の授業は良かった、みたいな感想は
結局根本知識をしっかりと身に付け、
その分色々な言葉や内容が理解できるようになり、
ある程度の成熟も重なって知識の駆使、頭を動かすことができるようになるからではないのか
高校で完全にアクティブラーニングなんてできるのだろうか
でも話し合うことで結果を出すときには生徒の頭は確実に「動いている」と感じる
今対話型で授業を進めているときは流している部分もあると思う
つまらないという生徒も確実にいる
でも能動的な質問や発言が出る生徒もいる、それらに偏る傾向もある
分かりやすくがモットーではだめで、分かりやすく簡潔に、がモットーにしなければいけないのではないかと感じている
感動が一過性になってはいけない
知識を断片的に集めているだけではいけない
最初の引き込み(頭の準備)
分かりやすく簡潔な説明
楽しくなる、新たに理解できる、疑問を産む小話
グループワーク
振り返り、質問寄稿用紙
こんなのが理想的ではないかなぁ