あいまいまいんの生物学

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2回目コロナワクチン記録

1回目はこちら↓

i-my-mine.hatenablog.com

 

2回目ワクチンを打ってきた!!!!

のでつらつらと記録を書いておこうと思う。

 

1回目ワクチンの反省を活かして

1回目のワクチンでは、心配さやドキドキさのあまり体温が37.4℃まで上がってしまうというミスがあった。

ので、それを回避するため、

  • なるべく平穏な心で迎える
  • あまり心配もしない

というのを心がける。

準備も早めに着々とした。2回目のワクチンでは解熱剤が必須だというので、

などを用意した。

 

接種当日

接種当日は平穏な心で迎え、時間も早めに会場に向かった。

……はずだったのだが、予期せぬイベントが発生し、走る羽目になってしまった。

走って会場入りし、割とすぐに促されて体温計測定に向かう。

イレギュラーイベントで心動かされたり、走ったりしたことで体温が上がってしまっていないかヒヤヒヤした。が、体温は無事(?)36.4℃だった。セーフ!

 

そのまますんなり注射を済ませ、すんなり終わり、すんなり出てきた。

 

 

接種後の体調

接種が終わってすぐ体調が悪くなることは一切なく、なんなら注射できた喜びで心も身体も軽かった。

ので、そのままケーキ屋さんに行ったり、百均に行って毛糸玉を選んだり、なんか色々した。

帰ってきてからも余裕だったので、元気にご飯を食べたりケーキを食べたりした。

 

 

接種から5時間くらい経って、段々腕がぴりぴりしてきたのを感じた。

また腕が痛くなるのかな、と思ったが、結局1回目ほど腕は痛くならなかったし、痛さの上昇も緩やかだった。

 

接種から12時間くらい経った頃、段々身体がだるくなっているのを感じた。

熱を測ると少しずつ上ってきていて、37.5℃を超えている。

これは……と思い、しばらく様子を見ると、どんどん上がっていって、38℃を超えた。

寝ようと思っても苦しくて寝付けない、ぐるぐるもやもやと胸のあたりがかき乱され、吐き気も出た。頭も痛い。

とにかく身体がへんてこな感じで、浮遊感がある。

 

自分は熱が出ると思考が止まらなくなるという癖がある。頭の中が、止めてほしくても考えが止まらない状態になって、文字や数式で溢れてしまう。で、それがうるさくて眠れなくなるのだ。

 

その状態に陥って、うんうんうなって、ずっと横になってごろんごろんしていた。本当は編み物とかしたかったけれど、そんなことができる体調ではなかった。

勿論ご飯も一切食べられなかった。

 

ずっと熱は下がらず、38℃超えをキープし、そのまま戦い続けたが、ふと「解熱剤用意してたじゃん!」と思い立つ。

で、解熱剤を思い切って飲んでみた。

解熱剤を入れて、しばらく横になっていたら、安心したのかいつの間にか寝ていた。3時間も経っていた。

身体が楽になったのを感じて熱を測ると、なんと37℃。かなり解熱剤が効いているらしい。

 

その後また上がるかなと思っていたが、5時間経っても10時間経っても下がる一方で、なんだか知らない間にワクチンの副作用は終わっていた。

左腕の痛みも知らない間に消えていた。

 

 

体調があまりにも悪かったせいで、全然体温や状態のトラッキングができず、

「解熱剤を飲んだら楽になった」という学びだけで終わってしまったのが大変悔しい。

それに、もっと早く解熱剤を使えば、色んなこともできたはずなのに、無駄に高熱や暴走する頭や吐き気と対峙し続けたのも虚しい。反省しかない。

皆さんには是非早め早めに解熱剤をフル活用していただきたい。

 

途中、あまりにも体調が悪くなったので、「もしやコロナ本番なのでは?」と心配になったが、その時は血中酸素濃度計が役に立った。

血中酸素濃度計で自分の心拍や酸素濃度を数値で可視化・フィードバックすることで、いくらか安心・安定することがわかったので、これは今後もやっていきたい。