あいまいまいんの生物学

あいまいまいんの生物学

生物学が好き。勉強したり遊んだり。

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愛に救われているなぁって話。

最近非常に食欲旺盛で沢山物を食べてしまいます。

肥るのは嫌だから食べないようにしよう!!…と強く意識すればするほど食べてしまう。

逆に「食べる」という行為に意識を集中させてこだわってしまうから逆効果になっているのでは?と思いつつ、中々どうやったらうまくいくのかわからず…

ちょっと自分への嫌悪感を感じつつ過ごしています。

 

1日1D問題も始めてみましたがいきなり苦しんでいます。

一個ずつ謙虚に学んでいくしか無いですよね。でもちょっとつらいなぁ。

自分の無力さを感じさせられます。

最近神経科学の勉強ペースも遅いし、物理にも全然手をつけられていない。

化学の勉強もしたいのにできていないし…本も読めていない。

時間はあるはず、余裕もあるはずなのになぜできていないのだろうとちょっとこれもまた自己嫌悪。

 

 

ここ数日特に、自分がだいぶ他者からの愛に支えられているなぁってことを実感することが多くありました。

まず、体調を心配して何人もの先生や生徒が声をかけてくれました。

自分では体調不良とか具合悪いなとか思っても、「自分の甘えかなぁ」なんて中々休めないんですよね。怠惰だなぁなんて思ってしまったり…

でも、周囲が「体調大丈夫ですか」「休まなきゃだめですよ!」なんて言ってくれると堂々休めます。ありがたいです。

次に、教室のうしろの黒板に私のベンズライオンが「センターまであと◯◯日!」という言葉と一緒に描かれていたことです。ここからも愛を感じました。授業で扱ったT2ファージとか描かれていると一層嬉しくなりますね。自分の功績ではないし単純にそのものがキャッチーなだけなんだけど、親しみを感じてくれているその愛がうれしいのです。

そして最もうれしかったのが、ある生徒に「先生が面白く授業してくださるから生物が好きでいられるんです」と言われたこと。とっても照れくさかったし、「そんなことないよ、貴方の理解力とがんばりがあるから面白いを感じられるんだよ」と返しましたが、やっぱりこういう言葉って本当に救われます。愛されているなぁって感じます。自分の授業は本当はまだまだだけど、でも一生懸命良い授業にしていこうっていう原動力になる。こういう生徒の愛に支えられているんです。

 

愛してもらえるって本当に幸せなことだとつくづく感じます。

愛されるに相応しく、愛されて貰える存在であれるようにしたいです。