今日は職場ではひたすら大学入試問題解きと上位生物の教材研究。
途中で岡崎フラグメントについてふと疑問に思ったことがあって調べていたらいつの間にか岡崎恒子さんのインタビューにたどり着き感化されて涙するという謎の展開に・・・。
思わず生物の広報記事をそれでひとつ分書いてしまいました。
思い返せばこの夏全然広報記事書けてないです。
一学期のあの慌ただしい3ヶ月程度で50の記事を書いたくせに、夏休みは10も書けていない。これはどうしたことだ。
勿論入試問題を解いて良い題材や良問を探していたせいとか、教材研究を一から洗い直したせいとか、
プログラミングに手を出したせいとか、今年度の試験を全部作ってしまったせいとか
いろいろあるかもしれないけれどちょっと自分が情けない。
というか、物理の勉強も夏休みに入ってからからっきしではないか?
今日は物理と化学もちょっとやりたいなぁと感じています。ここからここから。
今日のプログラミングのお勉強は、
Binary indexed treeを引き続き頑張ってにらめっこしてみよう・・・と思っていたのですが
ちょっとやはり無理があるのではないか?と感じ
フェニック木(Binary Indexed Tree) - FreeStyleWiki
Binary indexed tree(Slide Share)
ここら辺の資料を明日印刷してじっくり向き合おうかなーなんて思っている。
見るたびにちょっとずつわかる部分が増えている気はする。
要するに部分和の形で木みたいな構造を作ることで、足したり値を変更したりするときにその木の根本から辿っちゃえば早く計算できるでしょって考え方なんだろう。めちゃ頭いいな(素直に)。
なんでこんなの思いつくんだろう、という感じ。
そして実装の仕方がわかりきっていないのが駄目なところ。
Median of Mediansの読み解きから入ろうとしているから余計に無理があるのでは?と思っているので、 より簡単な具体例でなるほどーってなってから中央値of中央値は読み解きしたい。という方針。 |
なので今日は一旦心を外してDPのお勉強。
典型的な DP (動的計画法) のパターンを整理 Part 1 ~ ナップサック DP 編 ~
とにかく実装してみようという気持ちで取り組んで、問題7までやってみました。
なんでこんなの思いつくんだろう。これもまた賢いなぁ(素直に・・・)。