自分が手当り次第買い揃えたセンサーやら何やらを、繋いではexampleコード的なものを叩き込んで試してみているのだが、現段階でできたもの・できなかったもの・ちょっと困った系のものなどをメモしておく。
力がなくて全然プログラミングのこともM5Stackのこともセンサーのことも分かっていないような人が、色々トライし始めるのに参考になるだろうという前向きな気持だ(本当に何も分かっていない。何も分からなさすぎてつらい。)
「いやこれ使えるくね?」みたいなことがあればどんどん教えて欲しい。是非お願いします…
すんなり使えたもの
M5Stack用環境センサユニット
これは普通に使えた。なんにも特別なことはいらない。
サンプルコードも公開されているのでそのまんま突っ込んでしまえばよい。
M5Stack/ENV.ino at master · m5stack/M5Stack · GitHub
M5Stack用心拍センサユニット
こちらも普通に使える。
サンプルコードも公開されているので使えばそのままいける。
Arduino-MAX30100/examples at master · oxullo/Arduino-MAX30100 · GitHub
使えばシリアルモニタやシリアルプロッタでデータを追えるようになる。
しかし問題なのは、
- BPMを直接読み取ることができない
- M5Stackの画面に心拍の図を表示させるのはちょっと工夫がいる
というところだろうか。
現時点で使えていないもの
M5Stack用光センサユニット
これはなんで使えていないかというと、コードを繋ぐ場所がすんなり行かないからっぽい。
コードさえ正確に繋げられれば使えそう。
サーボモーター FS90R
M5Stack(ESP32)ではサーボモーターを動かすためにArduinoのServo.hライブラリを使えないらしく、険しい道程っぽい。
ここらへんが参考になりそうなので一生懸命勉強して動かします。
誰か、M5StackでFS90Rを動かして記事を書いてくれ…
※追記
Twitterで弱音を吐いたら「M5StackでFS90Rを動かすのはUIFlowでなら可能」と心優しくも教えて下さる方が!!!!!Twitterってすごいな
顔文字アバター付きのM5Stack UIFlowでFS90Rを動かすソース pic.twitter.com/whXuAF2ULo
— 紅樹 タカオ (@mongonta555) 2020年2月19日
望みが持てた…やってみようと思う…
赤外線近接センサー SHARP 2Y0A02
これはもはやどうすればいいのか全然わからんので迷宮入りしている。
調べても何も出てこないし…
コマッタ
全然関係ないけど…
M5Stackからwifi通じてデータ飛ばすみたいなやつは下のリンクを参考に明日以降やってみる予定。
※これだとAmbientっていうやつで見ることしかできないっぽい。
GoogleSpreadsheetで記録を実装した天才がいたのでこちらも見習いたい。
あと本当に関係ないけど自分に使いこなせないセンサーやら道具やらがありすぎて萎えたので、ずっと気になっていたアバター表示を遂に試してみた。
完全に他人が作ったものにタダ乗りですが、どんな感じになるか知りたかったのだ…
ライブラリダウンロードしてコードコピペしたらすんなり自分のM5Stackでも再現できて感動した。コードをちょっと弄ってボタン触ると表情がランダムで変わる、みたいにしたらおみくじみたいになるかもな。
今まで作ったものの目次におみくじページを付けてこれを入れ込むか…