あいまいまいんの生物学

あいまいまいんの生物学

生物教員の端くれが勉強したりプログラミングしたり。

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Researchatが面白い

通勤時間が長くなって車内の時間をどう過ごしたら自分の精進に費やせるか、を考えて

最近Podcastを聞き始めました。

その中でも特に面白いな~と思って聞いてるおすすめが「Researchat」。

 

researchat.fm

これは日本語のやつで、異なる専門分野の研究に携わる3人が色んなことをテーマに取り上げながら話すやつです。 

 

この前のNeuralinkの話は凄く面白かったですね…(大長編だったけど)

自分じゃ絶対追えないなってところまで追ってくれたので非常に良かったです。いや~こういう情報源って大事ね…

あとWikipeDNA回では、DNAを情報媒体として使う計画の話が出ていてそれは個人的にめちゃくちゃ好きでした。

そもそも自分はDNAを情報媒体にしようの話とかWikipediaの全部ぶち込んだとかというのは別に興味はないんですが(だって「やるだけ」って感じするし編集し辛い記憶媒体だし…?)

まぁでも塩基対一つで2ビット、ヒトゲノム約30億個の塩基対は60億ビットすなわち÷8して750MB…私たちの各細胞の核、あんな小さなものに2セットのゲノム(=1.5GB)入ってると思うと確かにDNAはすごいと思う。

なんなら1gのDNAで10億TBデータが保存できるらしい。本当かいな…

確かに一分子ずつは小さい、果てしなく小さいのでグラム的には嵩まないのだろうけど、長さはそこそこ稼いでいくので、例えばヒトゲノム750MBで約1mになるわけで。なんだか絡まりそうな気がするけどなぁ…とかとか妄想してみたり…

まぁそれでもゴリ押しで16GB分作るのは凄いよね。どんなアルゴリズムで情報変換して取り出せるのか気になるところ。あと書き込みにかかる時間も。

 で、Researchatではこれに関して、「このDNAを乳酸菌に持たせてそれでヨーグルト作らせて、『このヨーグルトにはWikipedia全データ分の情報が入っています!!』とか文言つけたら売れるんじゃない?」という話をしていて、そこに大ウケしました。なるほどねー!

東大入試問題過去問全部+解答解説をDNAに書き込んで大腸菌にして大腸に住まわせば、「俺の大腸には東大の叡智全てが入っている」とか言えちゃう…笑

勿論全く無意味で人間の身体でその情報を取り出せる訳はないんだけど、でも多分バカ売れするよね、という意見に大いに賛同。多分売れる。なんなら食べてみたい。

いや~研究者の発想って面白いな~と思いながら聞かせて貰いました。

漫画の話とか研究と関係ないことも時々出てくるけど、それはそれで面白く、知見を広げる良い媒体になっているなぁと思います。

ぜひ今後も続けて欲しい…!!!

 

 

あとはBBC Inside Science。

www.bbc.co.uk

英語なので、(しかもぺらっぺらなので)

聞き取れねぇ…って辛い気持ちになることもあるけど

聞き取れるととっても面白い。聞き取りたい。聞き取ってくれまじで私。

ぼーっとしてるとなんにもわかんないもんね…

でもこちらも大体一プログラムで3つのトピックを扱って、

それに関して専門家などを呼んで意見を聞いてくれるとってもよい番組。

 

どちらもおすすめです!